うまくいくには、手を広げすぎないこと。
仕事をする上で常に意識しているのは、
いっぱいいっぱいに
なりすぎないこと。
私自身、
あれもこれも気になる性分ですが
あれもこれも手を出すとうまくいかない。
自分のキャパを知っているって、
大切なことです。
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚（きょーづか）あすかです
初めてこれを意識したのは、
22歳の秘書時代。
余裕があるときはさらっとこなせることが
いっぱいいっぱいになると途端に、
簡単にミスをする。
きっと経験したことのある人も
多いかなと思います。
判断能力が
著しく低下しているんでしょうね。
考えている途中、組み立てている途中に
他のことに気を取られるので
思考が止まる。
振り出しに戻る。
振り出しというか、むしろマイナスかな。
もう一度やり直すのって、
ものすごく大変だから。
自分の限界を決めるのは自分自身。
だから
限界を設けないようにしたほうがいい。
自分の加速を止めないほうがいい。
というのは大前提です。
だけど、それとこれとは別問題で。
現在の力量を見誤ると
関わる人全員に
迷惑をかけることになってしまうから。
仕事において、客観視は必須です。
なんでもかんでも
自分ひとりで
やらなきゃいけない
なんてただの思い込みですしね。
たとえば優秀なチームに恵まれたなら、
それはひとりでやるよりも
何倍もの結果を得られることになる。
自分が不得意なことを得意とする人は
必ずいます。
しかも、
思っているよりもよっぽどたくさん。
ちょっとできる、ぐらいのことは
捨てても大丈夫です。
何をやるかよりも、
何をやらないか。
そして、
自分がやるべきことにのみ
徹底的に集中すること。
これを意識することで
パフォーマンスは驚異的に上がります。
＊
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…が、
7月から
コミュニティをリニューアルします。
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（いいことあるかも。）
