怒りの奥深くにあるもの。

言葉で武装して、
寄せ付けないように遮断して。



そんな怒りの奥深くには
「悲しみ」があると思っています。



だから、怒っている人を見ると



彼女は何が
悲しいんだろうな。



彼女は何について
悲しみを覚えているのかな。



と心配になる。



《本当は悲しい》という感情に

そもそも本人すら気づいていない場合が
ほとんどですけどね。




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(ヅケがお気に入りです。)



こんばんは、

エレガンスマネー・コーチ
経塚(きょーづか)あすかです



悲しみも、怒りも、

根っこにあるのは
似通った満たされない気持ち。



ただ、他人に対しては、


怒りよりも悲しみのほうが

見せるのが怖いんですよね。




拒絶されたときに

ダメージを重ねることになるから。




ただでさえ傷ついているのに、


これ以上辛くなってしまったら

もう立ち直れないかもしれない。




そんな防衛本能とも言えるものから、




悲しみの感情を

怒りの言葉に乗せて発している人


が、多いんじゃないかなーと思います。




ストレートじゃないから

余計にこじらせているような。




どんどん論点がずれていくのも

こういう人。




根本にある気持ちが満たされるまで

その気持ちが癒されることはないのに


それを放っておくから

いつまでも解決しなくて苦しいばかり。




怒りも、悲しみも、

きちんと昇華してあげましょう。




他人を巻き込まずに。


自分自身の手で。




誰も代わりの人生は歩んでくれません。




自分のことは

自分で幸せにしてあげる。




それができない人が

他人のことを幸せにしたい、って言うのは


ただの背伸びでしかないと思っています。




覚悟が足りないというか、

まだそんな段階ではないというか。




自分に嘘をついている人は

いつしかボロが出る。




手当は早いほうがいいですね。







講義の新規受付は締め切りました。



7月から
コミュニティがリニューアルします。



今後の内緒話にご興味のあるかたは、
下記よりご参加くださいね。

(いいことあるかも。)


(限定のお誘い等々。)



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