不幸自慢、悲劇自慢。
私のほうが
辛い思いをしている。
私が一番
辛い思いをしている。
そんなので張り合っても
なんの意味もないことに
いつになったら気づくんでしょうね。
浸るのが好きな人からは
取っちゃいけないんだろうな、
と見ていますが。
悲劇のヒロイン症候群は
もしかしたら不治の病なのかもしれない。
（定例会。今夜は長くなりそうです。♡）
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚（きょーづか）あすかです
不幸自慢、悲劇自慢。
こういうのに乗っかることは
まずありませんが
（同じ土俵に上がりたくない）
つくづく、暇なのかなーと思うときがある。
こういう人って
自分の不幸や悲劇に対しては
ものすごく真剣になるのに
他人の不幸や悲劇に対しては
おそろしく鈍感ですよね。
鈍感というか、黙殺というか。
分からないですよ、
その自慢先の相手が
どんなバックグラウンドがあって
どんなことを乗り越えてきたのか。
本人の捉え方や程度にもよりますが
誰だってひとつやふたつ、
普段は見せない顔があるでしょう。
他人には言いづらい過去もあるでしょう。
本人が言ってもなお、
想像もつかないときだってある。
それらに目を向けることなく
自分の不幸や悲劇ばかりに執着するのは
なかなかどうして、滑稽だなぁと。
そういうのを「自己中」って言うんです。
＊
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（いいことあるかも。）
