変わらない人は、大切なものすら守れない人。
出会いもあれば、別れもある。
優先順位なんて所詮、
その時々で変わっていくものだから
何が正解だったか?
なんて
きっと死ぬまで分からないんだろうなー。
目の前のことに、真摯に向き合う。
人ひとりの力じゃ
それぐらいしかできないし、
そうすることが、
ゆくゆくは
望む結果に繋がっていくんだろうなって
おぼろげながら、思っています。
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚(きょーづか)あすかです
何かを手放さないと
何かを得られない。
っていうのは
正しいような、正しくないような。
得られないのって単に、
自分のキャパの問題なんだけど。
だから、
その調整が上手な人ほど
全てを手に入れている、
ように「見える」。
(実際には、見える、だけだとしてもね。)
しがみついちゃダメ。
優先順位も、価値観も、
変化が大きいほどに
めまぐるしく遷移して然るべきだと
思っています。
幸い私自身、
本当の本当に大切な人たちとは
今でもずっと仲良く過ごしていて。
でも、例えば、
ほとんどいないけど、
「変わったね。」という人に対しては
とても残念な気持ちになるし
正直なところ、
「いつまでも変わらないのね。」
というのが本音。
そして、怖いな、、と。
その時々に合わせて
臨機応変に対応していくことが
大切なものを大切にし続けられる
秘訣だと感じているから。
変えずにいるべきものと
変えるべきものを、きちんと明確に。
夢を見ているだけでは
現実は動きません。
理想を描いているだけでは
現実はついてきません。
夢や理想っていうのは、
行動して初めて、手に入れられるもの。
そして、
行動できる環境下にいるのに
行動しないのは、ただの甘えにすぎません。
言い訳は無駄です。
言い訳するぐらいなら、じゃあ、
一生そのまま、
やってればいいんじゃないかなー?
他人は他人。
自分は自分。
他人のせいにするのはやめましょうね。
突き詰めれば、結局、
自分で自分を
幸せにしてあげるしか
ないんです。
その上で、
関わる人を、周りの人を
幸せにしていく。
高尚な精神は結構なことだけど、
余裕がないうちは
いくら世のため人のため、って言っても
現実が追いつかないものだと思っています。
空虚な幸せなんて必要ない。
興味があるのは、中身のあるもの。
いつだって、残るのは、
本物だけなんです。