禍福は糾える縄の如し、は真っ赤な嘘。
「そんなラッキーなことばかり続いたって
次は絶対にとんでもなく嫌なことが
起こるんだから。」
初めましての飲み会で、
とある女性がポツリと。
(誰か特定の人に向けてではなく愚痴がてらね。)
考えかた、捉えかたは人それぞれだし
飲みの場での無意味な議論ほど
白けるものはないので
特に何を言うわけでもありませんでしたが
(好きの反対は無関心って本当ね。)
さて、、
果たしてほんとのほんとに
そうかな??
日本の人には特に多い
「禍福は糾える縄の如し」思考。
これって損しかないと思うのです。
思考、思想が現実を作る。
なのにどうしてわざわざ好き好んで
辛いほうを選ぶのかしら。
この世にはラッキーなことしかないのにね。
ねぇ知ってる?
幸せのあとには
もっと幸せが来るんだよ。
天地がひっくり返ったって、
不幸になることはあり得ないんです。
そういう風に出来てるの。