慶應生が投資をしたがらない理由。
「なんなんですかね？プライド？？
お給料もいいし、エリート教育だからかな
と理解してます。」
「かも。あといま困ってないという自負？」
「その自負すごい感じます！
慶應の教育がハイスペック労働者教育
という事実が泣けますね。涙」
慶應の後輩ちゃんと雑談がてら。
周りの友人知人の金融リテラシーのなさを
不思議に思いつつ、嘆きつつ。
まだ20代の彼女は大手企業に勤めながら、
株でがんがん利益を出す
優秀な投資家でもあります。
（日々のぽちぽちが数十万単位！天才♡）
若くして収入の柱が複数あるって
幸せなことですよね。
余裕は人を豊かにする。
いまどき、
そこそこいい大学を出たって
そこそこいい会社に入ったって
未来の収入が保証される訳ではありません。
情報を取りに行く、
現実を直視する、
正しいお金の使い方をする、
歩みを止めない。
これができていれば、
人生を通して
貧乏で居続けることはないのよね。
なのに哀しいかな。
世の中の多くの人は、
お金を欲しがっているのに
お金が増える情報にお金を払おうとしないし
お金が増える行動も一切取らない。
知識も習得せずスキルも磨かず、
それでいて
「現状を抜け出したい」
「変えたい」
「満足してない」
なんてどうかしてるわ。
使いどころが違うんです。
頭とお金の使い道。
そこを意識して行動できれば
お金のめぐりは大きく変わってきます。
お金の増やしかた、稼ぎかたは
学校じゃ教えてくれません。
だって先生は、
お金のプロではないから。
そもそもその先生が
習得していないことだから。
対策さえすれば
その後ずっと負担を減らせるし
危機もさくっと回避できるので
仕組みづくりは
早めにしておいたほうがいいですね。
「そんなの知らなかった」
「誰も教えてくれなかった」
って後々文句や愚痴を言っても
仕方ないのです。
時間は誰にも巻き戻せない。
お金の不安や不自由のない人生は、
自ら動いた人だけが得られる
ご褒美みたいなものね。
