お金の器を広げる方法。

人は自分の器以上の
お金を手にすることはできない。


だから、

お金を増やしたいなら
器を広げましょう。

・・・とは言うものの。


じゃあ具体的にどうしたら
お金の器が広がるのか。


人としての在り方ももちろん大事。


ただ、当然のごとく、
人格者全員がお金持ちなわけじゃない。




行動ベースで考えるなら。


答えは簡単です。


お金を使うこと。
お金の扱いに慣れること。


洋服でも食事でもなんでもいいから自分が
普段その対象に使わない額を使ってみる。


いつも5,000円のワンピースなら
試しに1万円。


いつもコンビニコーヒーなら
試しにホテルのコーヒー。


その額を使うのに慣れるまで、
ひたすら繰り返すこと。


少しずつでもいいから、
自分の当たり前の基準を
自分の手で上げていく。


これに尽きます。



もし諸々の事情で先立つものがないとか
(こういうこと言う人は言い訳したいだけですが)

或いはいわゆる「普通」から一気に
数十万、数百万、数千万とか使うのなら

日常的にお金と触れ合っていないと
大多数の人は何かしらの恐れを感じるので

それなら使い道を「お金が増えるもの」、
「お金を増やすこと」に限定する。


王道をいくなら自己投資になりますかね。



使うのがどうしても
怖かったり嫌だったりする人は、

最初は100万円引き出すとか、
札束を積み重ねてみるとかでもいいです。


お金を移動させるだけでもいい。


その額を見慣れる。
その額を扱う自分に慣れる。

そこに意味がある。


なんで怖いのか、なんで嫌なのかは
きっちり直視する必要がありますが。



お金の器が小さい人は、
お金のことをわかっていないし
お金の扱いに慣れていない。


例えば、意外と薄いものですよね、
数十万って。


でも知らない人は、
とても大きなものと錯覚している。


そんな感じ。



抵抗があると、
お金を不必要に締め付けます。

独り占めしようとする。


そういう人は循環させられない。


結果、豊かにもなれません。



慣れって大事。

余裕って大事。

経験って、本当に大事。






次世代・投資コミュニティ

ixi(イクシィ)主宰 経塚あすか





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