お金があるというのは空気があるのと同じこと。
私がお金を稼ぐのって
「だってお金あったほうが便利じゃん。
選択肢増えるし。」
というだけなのですが
世の中には
お金を得ることを
あたかも「特別な行為」
と定義する人が多いです。なぜか。
いやいや、自然の摂理ですよ。
それなのに殊更意識してわざわざ抗う人は
なんだかとても苦しそう。
お金があるのは、そこに
空気があるのと同じこと。
お金を稼いでいる、
それ自体が偉いとかすごいとか
そういった意味づけを
勝手にしてくる人もいるけど
それはちょいとズレていて。
(ひとつの尺度としてはありですけどね。)
(ちなみに私個人はお金持ちのことを尊敬しています。
より多くの価値提供ができているということだから。)
だからって、どんな生き方であれ
お金に対して敬意を払えない人は苦手です。
それはへりくだるとか崇めるとか
まして「お金さん」って呼べとか
そういうのではなく(←苦手。笑)
単に「ありがとう」って気持ちを
持てない人。
それってすごーく傲慢だと思うのね。
(稼げていない人に多いです。
全員そうかもってぐらい。)
電車やタクシーに乗れるのも
雨風を凌げるのも
お洋服を着られるのも
美味しいものを食べられるのも
究極いま生きられているのも
仮に自分のお財布
(或いは銀行口座)じゃなかったとして
それは
誰かのお金のおかげ、
なわけです。
もっと言えばこの社会全体の、ね。
・お金がなくても
できることはたくさんあります
・ただ、お金があると
できることがもっと増えます
・できることを増やす方法はたくさん
あるけれど、資本主義社会において
「お金」よりも物理的に自由に自分の
選択肢を増やせる手段は恐らく存在しない
お金がある「から」
幸せなんじゃないよ。
でも、お金があるって幸せだなぁ、
ありがたいなぁとは日々思っています。
感謝の気持ちを忘れずに。
なーむー。
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次世代・投資コミュニティ
ixi(イクシィ)主宰 経塚あすか
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