あんなに高いお金を出したのに、、！
値段というのは
非常に曖昧で、相対的なもの。
同じ「100万円」でも
ある人にとっては
6ヶ月暮らせるほどの大金かもしれないし
ある人にとっては
ひと晩保たずに使い切ってしまう程度の
お金かもしれない。
だから値段って、
いまの自分にとって
高いか安いかという判断では
全く意味がないんですね。
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚（きょーづか）あすかです
お買い物の場面。
食事の場面。
あんなに高いお金を
出したのに、、！
って言っている人に遭遇すると
妙な違和感を感じます。
事実と感情を混同しているからかな。
あんなに ←主観
お金を出した ←事実
といった感じに。
お金を出す判断をしたのは
紛れもなく自分で
それがもし、
自分にとっての大金だったなら
活かす使い方のできなかった自分を
見直さないと
次からも同じ過ちを繰り返します。
そこから逃げて他人のせいにする人は、
永遠に成長できない。
無駄遣いのループから抜け出せないタイプ。
何が楽しいんだろう、って感じですが
ハマっている人、多いですよね。
お金というツール自体は
とても便利なものだけれど
使う側がポンコツだったら
あっという間に無価値になってしまう。
使い方に、知性と品性が出ます。
器以上には入ってこないんだから、
まずは器を広げる努力をしましょう。
執着は一番の妨げ。
＊
主宰の
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